実は、2014年から2016年末までの3年間ほど積立投資をしていた。当時は全世界株式などという投信が無かったため、国内、先進国、新興国の株式の投信を別個に購入していた。
2016年に株価下落によって評価益がマイナスになり、積立をやめて塩漬け状態に。
ところが2016年末にトランプ氏が大統領に当選し、株価がぐんぐん上昇した。
そして評価益が若干プラスになったタイミングで、持っていた投信を全て売却してしまった。
それからコロナショックで株価が暴落するまで3年間ほど株式投資から身を引いていたわけだが、たとえ評価益がマイナスになっても淡々と積立を続けることが大切なのだと身をもって知った。
ただし、長期投資で確実に評価益がプラスになるなんてことは言えない。
将来、株価が暴落すれば大損することも十分ありえますからね。
２０２３年7月末の評価損益計
２，１９６，９１６円
＜内訳＞ ※太字が現在積立中のファンド
------------------------------------------------------
つみたてＮＩＳＡ
ニッセイＴＯＰＩＸインデックスファンド
ＳＢＩ・V・Ｓ＆Ｐ５００インデックスファンド
eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）
評価損益 ４３１，６４１円
課税口座
ニッセイ外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）
評価損益 ３８５，６２７円
ＩＤＥＣＯ
ニッセイ日経平均インデックスファンド
ＳＢＩ・全世界株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式（ＴＯＰＩＸ）
eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）
評価損益 １，３７９，６４８円
