3月は日銀がついにマイナス金利解除に踏み切りました。
しかし、金融緩和は継続するとし、当面大幅な利上げはしないと予想され、円安が進む形となりました。
為替は円が1ドル151円台まで値下がりし、152円を越えるかどうかが、注目されているところです。
米国では、FRBパウエル議長が早期利下げに慎重な姿勢を見せているため、今後も円安・ドル高が続く可能性があります。
日経平均株価は4万円を突破し、米国のNYダウ平均も4万ドルに迫っています。
米国の有名な投資家バフェット氏が、米国株式市場の値動きがカジノのようだとコメントしているそうで、株高に警戒する向きもあるようです。
さて、3月末の評価損益は、5,748,782円でした。
先月末に比べて778,355円増加しました。
ここ数か月、評価益がうなぎ上りです。円安のおかげですね。
※太字が現在積立中のファンドです。