画像生成AIは面白い その3



画像生成AIで遊んでいるうちに分かってきた事のまとめです。

私はBing Image Ceratorを利用しています。

 

【Bingチャットの利用】

  • Image Creatorを起動しなくてもよい。
  • BingチャットでAIと対話しながら画像を作成できる。
  • AIがアドバイスしてくれる。

 

【ブーストについて】

ImageCreator の画面で、上記の赤丸で囲んだ部分の数字がブーストです。
プロンプトを1回送信するごとに1つ減っていきます。
0になると、画像の生成に時間がかかるようになります。

  • 初回のユーザーには25個のブーストが与えられる。
  • 毎週最大15回のブーストを受け取ることができる。
  • ブーストの上限は15個。
  • 私の場合、毎晩21時ころ補充される。
  • Microsoft Rewardsの500ポイントでブーストを5個追加できる。

Microsoft Rewordsというのは、Bingを使用して検索するなど、Microsoftのサービスを利用するたびにポイントがたまる仕組みです。

ブーストは、補充されても15個より増えないので、使い切るほうがお得です。

 

Microsoft は今年の4月~6月の四半期で設備投資に100億ドル以上投入しました。
生成AI分野に力を注いでいるようです。

私も画像生成AIにはまってからは、Microsoft Edge を使うようになりましたし、ネット検索もGoogleよりBingを使う頻度が増えています。
Microsoftの戦略にはまってますね。